セミナー交流会
2024年05月27日

AKIRAライブ開催しました。

 

 

 

2024年5月25日 

AKIRA「おてんとうさまはみている」出版記念オペラライブ

2024年5月26日

AKIRA メディテーション(瞑想)ライブ

 

定員を超える参加者が関西はじめ、広島や東京から駆けつけてくれました。

盲目の人、難病の人、それぞれに課題を持つ人

AKIRAライブで覚醒

 

 AKIRA歌だけじゃなく一宿一飯をともにするAKIRA合宿は強い絆を作る。
初めて会った者同士が熱い思いを語り合い、明かりのない森で星を見上げ、赤い満月を見る。
有馬温泉で裸をさらけ出し合い、合宿で弱さをさらけ出しあった仲間たちは生涯の友となることでしょう。
AKIRAさんが早速ブログにアップしてくれました。

AKIRAライブin Alice AKIRAブログ

 

私の体験談

実は、私の父は私の生まれる2ヶ月ほど前に、バイクの事故で亡くなりました。
だから一度も父と接することなく、68年間を過ごして来ました。

幼少の頃から、母に父のことを聞けずに来ました。
近所の家族が夏休みにプールに行く。一緒に行くと誘われても一緒に行けない自分でした。
いつの頃だったか近所のお婆さんに、ぼくのお父ちゃんなんでおらんの?と聞いて、死にはったんよ。と教えてもらった記憶が朧げながら残っています。
小学校の頃の父の日が辛かった。作文書けない。
小学校5年の時に、お父さんが亡くなって実家に帰って来た同級生ができて、思わず仲間できて喜んでしまった。

中学、高校と段々と片親家族も増えて来て、そんな記憶も薄れ
そして大学に入って妻と出会い、寂しさを解消してくれ、生活に追われ、自分が父親となりました。

私は父の姉である叔母の産院で生まれました。
母の死後、叔母に会った時に、自分の人生の中で一番悲しい出産だったと。
母の家族は、私を里子に出そうかと考えましたが、母は7つ上の兄が一人では寂しいだろうと私たちを育ててくれました。

母と父の妹とは、女学院の同級生でした。
兄と私は、その縁で知り合い結婚したんだと思っていました。
しかし実際は大違い
母の死後、叔母から聞かされたのは
兄は、昭和24年生まれですから、戦後間もない頃
父は、大阪淀橋のミズノに勤め、母は隣のビルの住友に勤め
窓越しに見える母を父が見初め、アプローチ
叔母は、父からお前の同級生に松谷(母の旧姓)がおるやろ、そいつと結婚すると聞かされたそうです。

そんな父と母の愛から生まれたこの奇跡の命に感謝が深まりました。

私が勤めていたダスキンの創業者の教えに
自分が生まれ変わったこの喜びを、他の人にも尽くすことでお礼をしたいと思います。

たぶん、AKIRAさんに出会えなければ、墓場まで持って行った思いかも知れません、

おてんとうさまはみている
読み返す度に自分のトラウマが剥がれていくように感じています。

 

ぜひ、皆さんも手元に一冊置いてみてください。

幸せに生きる知恵がすべてつまった日本人のバイブル!

サンマーク(1600円+税)

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