今日は3月1日 濃霧に包まれたアリスの森。そして恒例の公智神社の月次祭へお詣り。万病一元part4の巻
素材と手作りにこだわる森のレストランAlice
&
量子の国のアリス自然療法コーチの八濱です。
今年のアリスのテーマは健康
素材、手作りにこだわった身体に優しいお調理のご提供
アレルギー、ビーガンにも対応したユニバーサルレストランとての集いのご提供
アリスの森に自生する薬草や松葉による自然療法コーチングに取り組んでいきます。
今朝は濃霧に包まれたアリスの森
今日は3月1日 恒例の公智神社の月次祭へ
今日は3月1日 恒例の公智神社の月次祭へお詣り
2月を無事に過ごさせて頂いた感謝と
3月も無事に過ごさせて頂けるようにと願いを込めて
お詣りさせて頂きました。
万病一元part4
●万病一元…全ての病氣の原因は一つ。それは血液の汚れ。
万病とは「全ての病氣」。
一元とは「原因は一つ」を意味し、血液の汚れを指します。
『ありとあらゆる病氣は、血液の汚れと循環不良によって生じる』
血液の役割は、一般的に酸素や炭酸ガスを運搬することであると考えられていますが、これは単なる補足事項で、本当の役割は別にあります。
それは、赤血球自体が全身を巡り、体内の総ての細胞へと変化していくことなのです。多くの医学者達が、白血球は、筋肉や軟骨、上皮、腺、骨などの各組織に変化していく発展段階の証明を幾度も確認し、白血球は分化能力を持っている細胞であると認めながら、その結論として『赤血球は白血球を新生して体細胞へと変化する』という事実を確認しているそうです。
しかし、こうした事実を確認しながらも、これをあえて否定せず、黙認して、沈黙を保っている医学者は少なくありません。なぜなら、医療関係者の既得権益を守る為です。
これは有名な話ですので、既にご存知の方もいると思います。癌ビジネスは儲かります。その根拠が、現代医学の基礎を作り上げたウィルヒョウの荒唐無稽な『ガン細胞・無限増殖論』です。
本当の原因は、『血液の汚れ』です。
アメリカのエドガーケイシー療法では、血液を汚すとして豚肉、揚げ物、小麦粉、白砂糖などが禁食です。特に豚肉の脂は人間の体温で溶けるために腸で吸収され、揚げ物は酸化コレストロールとして吸収されて血液を汚すとされています。
逆に血液を浄化する食事として、朝昼は葉物野菜(アメリカでは、クレソン、セロリ、巻かないレタス)のサラダ、夜は根菜の煮物が推奨されています。葉物野菜の葉緑素は、赤血球のヘモグロビンになり、根菜の酵素は、動物蛋白で癒着して塊になった赤血球を元に戻します。この塊になった赤血球は毛細血管に詰まり、その先の組織に酸素を送れず、酸素不足になった組織がガン化します。
また日本の漢字では、米➕白で粕(カス)、つまり白米はカスを食べていること。逆に米➕健康の康と書いて糠(ヌカ)。健康を捨てて粕を食べているという先人の教えです。江戸時代に江戸の武士から白米食が広まり、江戸患いと言われる脚気が流行りました。エドガーケイシー療法でも全粒粉のパンなどは食べても大丈夫です。
長くなるので次に続きますね。
血液そして体の元となる食事
薬に頼らない健康について一緒に考えてくださいね。